いよいよマイナポイント付与事業が今月末で終了。
河野デジタル担当大臣も「もう延長はありません!」と言っている。
今度こそ、やらねばっ!!!

あと4日。(2023年9月27日時点)
やらなきゃ、やらなきゃ…とたびたび思いつつ、心底切羽詰まらないと動かないヘキのある私は、やはり今回もギリギリになってようやく、駆け込み申請。
家族4人分のマイナカードは、こちらもギリギリのタイミングで申請&取得済み。
今さらながらマイナポイントについて調査した結果、選んだキャッシュレス決済サービスは以下のとおり。
■夫:夫名義のd払い
■私:私名義の楽天カード
■娘:私名義のnanaco
■息子:私名義のd払い
この結論に至るまでも、ネットであれこれ調べ、だいぶ時間がかかりました…(ややこしいよね。)
キャッシュレス決済サービスの選定基準は、
- 今日の時点で、手元に用意できるもの
- ポイントの使い道を想像できるもの
申請手続きは、それぞれキャッシュレス決済により若干異なるので、サービスごとの申請手順をザックリとノートに書きだして、イメージ。
そして、できればカード利用をして限界の5,000ポイントをもらいたいと思っている楽天カードを優先順位トップにして、取り掛かってみた。
手順は、下記のページの下の方にある【楽天カードでマイナポイントを申し込む方法】というタイトルの動画を参考に。こちらがわかりやすかった!
手元に用意するもの
- マイナンバーカード
- マイナンバーカードのパスワード
- 対象となるキャッシュレスサービス(楽天カード)
- 楽天カードアプリ
- 公金受け取りに指定する本人名義の銀行口座情報
- マイナポータルアプリ
- マイナポイントアプリ
…というわけで、私のマイナンバーカード分は、私名義の楽天カードを登録して作業完了。
そのあとは、マイナポータルアプリを立ち上げて、公金受取口座の登録も忘れずに!
私の手順の問題だと思うけど、情報を登録したり・確認したりの作業の中で、マイナンバーカードの読み込み作業が10数回ありました。
これが結構面倒だったな。
ちなみに、マイナンバーカードを申請したときに設定した4桁のパスワード(暗証番号)も何度か入力する場面があるけれど、こちらは3回間違えるとロックがかかり、専用窓口で初期化しないといけなくなるので、要注意。
ちなみに、私の勘違いもあり、分かりにくかったのが、以下の3つ
- マイナポータルアプリとマイナポイントアプリが別のアプリであることを知らなかった!
- 公金受取口座の登録は、楽天カードの申請とは別のアプリでしなくてはいけなかった!
- 健康保険証としての利用申し込み?やった覚えないけど、申請済みになってる

本当は、子供たちのマイナポイントの手続きも進めたかったけれど…。
気づけば夕方。
残りは後日、申請します。
さて、9月30日までは、いつものライフカードを楽天カードに替えて使います。
カード利用額の25%分のポイントがもらえるからね。(上限20,000円の利用分)
ちなみに、無理して20,000円の上限分まで使わなくても、使った分の25%のポイントはもらえるようです。それを知って、ちょっと安心。
ライフカードの公式サイトはこちらから↓
おしまい。