こんにちは のんむり生活です(⁎ᵕᴗᵕ⁎)
家族カードでクレジットカードの使い勝手がさらにUP!
お得がいっぱいのクレジットカード払いですが、家族カードも合わせて使うことで、さらに効率良くお得になることができます!
ここでは、一般的なクレジットカードの家族カードについて、わかりやすくお話しします。
もし、生計を共にする配偶者や親、お子さん(18歳以上の高校生)がいらっしゃるようでしたら、どうぞお読みください!
より効率良くポイントを貯める手段になるかもしれません(*´▽`*) ホワァ❀
※家族カードが用意されていないクレジットカードもあるので、それぞれご確認ください。
ちなみに…
家族カードを使うと、のんむり貯金も効率良く増やせます♪
**後日UP!**
【家族カードでのんむり貯金】
家族カードって何?
クレジットカードは申し込みをした人、本人の信用を元に発行されます。
そのため、発行されたクレジットカードを、本人以外が使うことはできません。
つまり、たとえ妻であっても、夫のクレジットカードを使って支払いをすることはできないのです。
でも…それでは、日々の生活のあらゆる場面で不便を感じることもたびたび(´A`。) ウーン
そんな状況を、スッキリと解消してくれるのが、家族カードです!
たとえば、カードの本会員である夫が、妻と20歳の娘の家族カードを申し込んだとします。
すると、妻名義のクレジットカードと娘名義のクレジットカード(家族カード)が新たに発行され手元に届きます。
妻も娘も自分専用のクレジットカードを、常にお財布に入れて持つことができるというわけです。
それぞれが持っているクレジットカードでカード払いをした利用金額は、すべて本カードに請求されて、ポイントも全部まとめて本カードに付与されます。
カード払いに利用できる金額は、本カードに設定されている利用可能枠の範囲内の金額になり、人数が3人になったからと言って利用可能枠が広がるわけではない点は、注意しましょう。
あくまでも、使い勝手を良くするために、夫の1枚のクレジットカードを3枚に分割した…という感覚です。
家族カードを持つメリット
先ほどもお話ししたように、本カードで支払った分も、家族カードで支払った分も、すべてのポイントが本カードにまとめて付与されます。
すると、1人ずつ貯めるよりも効率良くポイントを貯めることができ、無駄なく使うことができるので、目標のお楽しみに、より早く近づくことができます!
さらに、請求先も本会員1人になるので、クレジットカードの利用明細は1枚にまとまりますし、毎月1回の引き落とし日にまとめて引き落とされるので、家計の管理も口座の管理も簡単になります(*´∀`*) ワーイ♪
**後日UP!**
【家族カードでのんむり貯金】
家族カードを作ることができる人
それでは、家族カードを作ることができるのは、誰でしょう?
たとえば、私が愛用しているライフカードや、気になっている楽天カードの場合…
本会員と生計を同一にする配偶者、親、または子供(高校生を除く18歳以上) |
と決められています。
クレジットカードによって若干条件が異なるところもありますが、概ねこんな感じです。
本カードと同時に家族カードを申し込む際に考えて欲しいこと
一般的に、家族カードは、本カードと同時に申し込むこともできますし、本カードを持っている方が後日家族カードを追加で申し込むこともできます。
ここで、本カードと家族カードをいっぺんの申し込む場合。
誰を本会員にしてクレジットカードを作ったら良いのかを、よく考える必要があります。
夫(本カード)&妻(家族カード)にする? それとも、 妻(本カード)&夫(家族カード)にする? |
そもそも、クレジットカードを作るときには、利用した金額を支払うための引き落とし口座を指定する必要があります。
そして、その指定する口座は、必ずクレジットカードの名義人の口座でなくてはいけないものと、家族の口座でもOKなものとがあります。
たとえば、私がおすすめしているクレジットカードを例に挙げると…
ライフカード | 本カード契約者本人名義と同一名義の口座に限る |
楽天カード | 本会員名義人と口座名義人は同一である必要あり |
…このような記載があり、どちらも本カード契約者本人の口座でなくてはいけません。
収入が無い…あるいは安定していない、少ない…というような場合、勢い余って本会員で申し込んでしまったは良いけれど、安定した収入のある家族の銀行口座を引き落とし口座として指定できず、困ってしまうことも。
また、一般的に、安定した収入がある方が本会員である方が、クレジットカード発行時の審査においても通りやすく、かつ、利用限度額などで好条件になります。
専業主婦(または専業主夫)の方
クレジットカードによっては、専業主婦(夫)が本会員の場合は家族カードが作れなかったり、利用限度額が10万円以下に設定されてしまったりと、不都合が増える場合があります。
その場合は、収入のある方を本会員にしてクレジットカードを作りましょう。収入の無い方は家族カードを作りましょう。
今後のクレジットカード払い生活でのお得を左右する、重大な判断です。
先を見越して、本会員と家族会員の担当を割り振りましょう。
家族カードを申し込む前に…はたまたクレジットカードを作る前に、よくよく考えておきましょう٩(ˊᗜˋ*)و ファイトー!
家族カードの作り方
すでに手元にあるクレジットカードの家族カードを作りたい方は、Googleなどの検索サイトの検索窓に「ライフカード 家族カード」のようにクレジットカード名+スペース+”家族カード”などのキーワードで検索し、該当ページへ進みましょう。
ライフカードの家族カードのお申し込みはこちら↓
楽天カードの家族カードのお申し込みはこちら↓
新規で本カードと家族カードを同時に作りたい方は、お気に入りのクレジットカードの公式ホームページより申し込みましょう。
同時に作る場合、本カードが一足先に到着し、その数日後に家族カードが届くことが多いです。
「家族会員にはポイントが貯まらないってこと?」
「全部本会員に授けられてしまうなんて、いやだ!」
…というあなたへ。本会員にポイントが貯まるからといって、家族会員はポイントが使えない…なんて、思わないでくださいね!
家族カードが作れる場合は、家族で協力して、効率よくポイントを貯めましょう☆
でも、そのポイントをどうやって使うか?どんなごほうびをもらうかは、誰が決めても良いんですよ~(´罒`)♪
みんなで貯めて、家族のために使っても、1人のために使っても( *˙︶˙*)و ヒトソレゾレ♥
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