こんにちは のんむり貯金です(⁎ᵕᴗᵕ⁎)
悲劇…25,000円分のポイントが消滅!
※2015年12月現在のデータです
※2021年現在のライフカードのお誕生月ポイントは基本ポイントの3倍
#それでものんむり貯金は貯まります( v^-゚) イエィ♪
初めてのライフカード
2007年、初めてのライフカードを作りました。
出会いは偶然でしたが、その後2021年現在に至る10数年の間、このライフカードでできる限りクレジットカード払いをするようになりました。
ライフカードのとてもお得なポイントシステムのお陰で、以前持っていたクレジットカードよりもかなり早いスピードでポイントが貯まっていきました。
そのポイントは、主にJCBギフトカード(商品券)に交換して、恩恵を受けていました。
さらに、夫名義のライフカードと家族カード
それから2年ほど過ぎた頃、出産のために退職。
その頃、今後のことを考えて、私名義のものとは別に、新たに夫名義のライフカードを作ることに決めました!
合わせて、家族カードも一緒に申し込んで、私はそれをメインカードとして使うことに!
公共料金や固定費だけでなく、日々の食料品や生活用品など、あらゆる支払いを新しいライフカードで支払うように変更しました。
さて、それからというもの、再びライフカードでのんむり貯金を楽しんでいたのですが…。
クレジットカードの整理と、とある策略
さらに2年ほどが経ち、私は持っていたクレジットカードを整理しようと思い立ちました。
今現在使っていないクレジットカードは解約してしまおうと!
そして、使っているクレジットカードも、ポイントの有効期限と現在のポイント数をしっかり把握しておこう…と。
作業を開始して、いよいよ私の名義で作った初めてのライフカードの番になりました。
なぜ、夫名義のライフカードの家族カードを使っていたのに、私名義のライフカードもまだ解約せず残していたのか?というと、その企みはこんなもの。
「ライフカードの最大の特徴である、お誕生月ボーナスを最大限もらってから解約しよう!ウッシッシ!」
お誕生月ボーナスがもらえるのは、名義人のお誕生月のときだけ。
つまり、夫名義のクレジットカードの家族カードなら、夫の誕生月だけが該当月となります。
そこで、以前作った私名義のライフカードが登場!
私の誕生月である5月だけは、家族カードでなく私名義のライフカードで支払えば、こちらもお誕生月ボーナスポイントがもらえるぞ!と。
こうして貯めたポイントで、お楽しみをもらってから解約すれば、非常にお得じゃないですかぁ!?という魂胆( ´罒`) ニヒヒ
有効期限の意味を実感
5月に私名義のライフカードでカード払いしたのは良かったのですが、元来面倒くさがりの私は、そのまますぐにごほうびの手続きをすることもなく、解約することもなく、なんとなくそのまま放っておいてしまいました。
そして、いざ、ごほうびをもらおうと、ライフカードのホームページから私専用ページにログインして調べてみると…ウッシッシ!なはずのポイント数は…???
あれ?おかしい!もっとたくさんあったはずなのに!なんだか全然足りないよ!
ライフカードのポイントの有効期限は基本的には2年ですが、繰り越し手続きをすると最長5年まで繰り越すことができるのです。(これも、他のクレジットカードにはない、ライフカードのお得な特徴のひとつです。)
その繰り越し手続きをした覚えがしっかりあったので、有効期限はまだ先だろうとのんきに思っていたのに…おかしい!!すぐにライフカードのコールセンターへ電話をし、私名義のライフカードのポイント履歴を調べてもらいました。
すると…私のカードにポイントを交換した履歴もなければ、有効期限の繰り越し手続きをした形跡もなく…なんと、私が絶対に手続きしたと思っていた繰り越し手続きは、夫名義の新しいライフカードのほうだったのです!
無残にも(…というか、手続きしていないので当たり前の話なのですが。)有効期限が切れ果ててしまった私のポイントは、失効…つまり消滅して消え去りました。
こうなってしまっては、もういくらあがいても復活することはありません。
計算してみると、25,000円分にもなるだけのポイント数でした。
その事実を目の当たりにし、愕然…( TДT)
「ま、いっか」では済まされない金額に、心の中で自分の頬を、ペチン…と(TдT) ウゥ…
これは、私の浅はかな悪だくみ(いや、別に悪いことではないのですが…)と、詰めの甘さが引き起こした当然の結果でした。
クレジットカードによって有効期限は異なります。
こうならないためにも、いらなくなったクレジットカードは解約して、手元に残っているクレジットカードの有効期限をしっかりと把握しておくことが何よりも大切です。
日々の支払いをせっせとカード払いして貯めた大切なポイントを、有効期限切れで無駄にしてしまうことがないように、充分お気をつけくださいませ。