こんにちは のんむり生活です(⁎ᵕᴗᵕ⁎)
日々の支払いを現金払いからクレジットカード払いに替えるだけののんむり貯金。
我が家はライフカードを相棒にしていて、毎年3万円~5万円分のポイントが貯まっています。
悲劇…25,000円分のポイントが消滅!
2万5000円分ものポイントを全滅させてしまった過去。
だいぶショックな出来事でした。
一体、どんな不注意があったのでしょう?
同じ過ちを起こさないためにも、ご一読ください…
初めてのライフカード
2007年、初めてのライフカードを作りました。
ライフカードとの出会いは偶然でしたが、それから2021年現在に至る10数年の間、我が家の貴重な収入源の1つです。
ライフカードのお得なポイントシステムとのんむり貯金の戦法が相まって、以前持っていた他社のクレジットカードよりもかなり早いスピードで、ポイントが貯まりました。
そして、主にJCBギフトカード(商品券)に交換して、好きなお楽しみに使いました。
さらに、夫名義のライフカードと家族カード
それから2年ほど過ぎた頃、出産のために退職。
その頃、今後のことを考えて、私名義のものとは別に、新たに夫名義のライフカードを作ることにしました。
合わせて、家族カードも一緒に申し込んで、私はその家族カードをメインカードとして使うことに!
公共料金や固定費だけでなく、日々の食料品や生活用品など、あらゆる支払いを新しいライフカードで支払うように変更しました。
さて、それからというもの、再びライフカードでのんむり貯金を楽しんでいたのですが…。
クレジットカードの整理と、とある策略
さらに2年ほどが経ち、私は持っていたクレジットカードを整理することにしました。
これまでに色々なクレジットカードを作って来たけれど、今はライフカード一筋でのんむり貯金中の身。
身辺をスッキリさせたくなり、使っていないクレジットカードは解約してしまおうと!
そして、使っているクレジットカードも、今後のために、ポイントの有効期限と現在のポイント数をしっかり把握しておこう…と。
作業を開始して、いよいよ私の名義で作った初めてのライフカードの番が訪れました。
なぜ、家族カードをメインにして使っていたのに、2007年に初めて作った私名義のライフカードもまだ解約せず残していたのか?というと…
ある企みがあったからです(*´ェ`*) ポッ
「お誕生月ボーナスを最大限もらってから解約しよう!ウッシッシ!」
そう!お誕生月ボーナスがもらえるのは、名義人のお誕生月のときだけ。
つまり、夫名義のクレジットカードの家族カードでは、夫の誕生月だけが該当月となります。
しかし、以前作った私名義のライフカードならば…
5月だけは家族カードでなくこちらのライフカードで支払えば、5月もお誕生月ボーナスポイントがもらえちゃうぞ!と…
解約はそれからにすれば、非常にお得じゃないですかぁ!?という策略( ´罒`) ニヒヒ
有効期限の意味を実感
5月に私名義のライフカードでカード払いしたまでは良かったのですが、元来面倒くさがりの私は、そのまますぐにごほうびの手続きをすることもなく、解約することもなく、なんとなくそのまま放っておいてしまいました。
そして、いざ、ごほうびをもらおうと、ライフカードのホームページから専用ページにログインして調べてみると…ウッシッシ!なはずのポイント数は…???
「あれ?おかしい!もっとたくさんあったはずなのに!なんだか全然足りないよ!」
ライフカードのポイントの有効期限は基本的には2年ですが、繰り越し手続きをすると最長5年まで延長することができます。(これも、ライフカードのお得な特徴のひとつです。)
その繰り越し手続きをした覚えがしっかりあったので、有効期限はまだ先だろうと思っていたのに…おかしい!!
すぐにライフカードのコールセンターへ電話をし、私名義のライフカードのポイント履歴を調べてもらいました。
すると…私のカードにポイントを交換した履歴もなければ、有効期限の繰り越し手続きをした形跡もなく…なんと、私が絶対に手続きしたと思っていた繰り越し手続きは、夫名義の新しいライフカードのほうだったのです(´□`;)!
無残にも(…というか、手続きしていないので当たり前の話なのですが。)有効期限が切れ果ててしまった私のポイントは、失効…つまり消滅して消え去りました。
こうなってしまっては、もういくらあがいても復活することはありません。
計算してみると、25,000円分にもなるだけのポイント数でした。
その事実を目の当たりにし、愕然…( TДT)
「ま、いっか」では済まされない金額に、心の中で自分の頬を、ペチン…(TдT) ウゥ…
おわりに…
これは、私の浅はかな悪だくみ(いや、別に悪いことではないけれど…)と、詰めの甘さが引き起こした当然の結果でした。
クレジットカードによって有効期限は異なります。
こんな思い込みが発生しないためにも、いらなくなったクレジットカードは解約して、手元に残ったクレジットカードの有効期限をしっかり把握しておくことが大切です。
日々の支払いをせっせとカード払いして貯めた大切なポイントを、有効期限切れで無駄にしてしまうことがないように、充分お気をつけくださいませ。
https://nonmuri.com/preparations-nonmurichokin/